祭りの行列
当初は6列と少なかった行列も、
市域の拡大と共に増え、8行列、10行列と、
徐々に増えていきました。
戦火の拡大と共にしばらく中断されていたが、昭和25年に再興され、
これを機に女人行列が新たに加わり、更にその後に幕末志士列が加えられた。
現在では、18列、約2000人、牛馬70余頭となり、
行列の長さは約2kmにもなります。
明治期〜平安時代と7つの時代をさかのぼって、
行列が繰り広げられます。
京都で活躍した坂本竜馬や織田信長などの歴史上の人物が参列に登場し、
特徴を捉えた風貌や衣装合わせは見事です。
12000点にもおよぶ衣装・調度品・祭具は、
今の時代に蘇らせたもので、豪華で優雅な時代絵巻を繰り広げます。
最後尾には建都に導いた桓武天皇、
そして平安京最後の天皇であった孝明天皇の霊を奉る神幸列で幕を閉じます。
平安神宮の祭神であるお二方は時代祭の中心、主役なのです。
京都御所建礼門前を出発、烏丸通、御池通、河原町通、三条通から、
平安神宮まで4.5キロ間に一大時代絵巻を展開していきます。
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